これでいちご(15)

(航海日誌  00/10/05)

イチゴ(15)ゲームを紹介しましょう。昨日生徒と共に楽しみました。尚このゲームは加藤(岐阜物理サークル)さんのバージョンです。

カードが4枚必要です。図(上下)は、表と裏のイチゴの絵になっています。イチゴ1個の裏はイチゴ5個というようになっています。
この4枚のカードを相手に渡して裏表自由に選択してもらい4枚を並べてもらいます。そして、《ある操作》をしてイチゴの数を数えてもらいます。すると14個になっているので1個のイチゴを加えてイチゴ(15)ですねとオチがつきます。

カードの作り方は分かったと思いますので《ある操作》を伝授しますのでお相手を見つけて試してください。
図の上側(イチゴが1、2、3、4個)を表とします。
(1)相手が全部表を出した場合は、どれか1枚を裏にしてくださいとお願いし、集めます。そして揃えてなんらかのおまじないをして並べます。そして、イチゴの数を数えてもらいます。すると相手は14個というはずなので、手もとの1個のイチゴでイチゴ(15)個ですねと言って遊びます。
(2)相手が全部裏を出した場合もどれか好きのカード1枚を裏にしてもらい、集めてなんらかのおまじないをして並べる時にさりげなくカードをすべて反対側(=ここを注意してください)を並べます。そしてイチゴを数えてもらい以下(1)と同様。
(3)2枚表2枚裏に相手が並べたときも好きなカードを1枚を裏返しにしてもらいます。すると(1)か(2)になりますので以下同様にします。
(4)1枚表3枚裏を相手が出したらそのまま集め何らかのおまじないをやり集めたカードのすべて反対側に並べます。以下同様です。

つまり、相手がどのように並べようが上の4つのパターンのどれかで必ず表3枚裏1枚となります。だから、14個で1個たして15個になるのです。実演する前に少し練習を積んで全て反対に並べる時とそのまま並べる時をうまくやれば、相手はどうしてと?と聞いてきます。その時はもう一度やってあげましょうね。尊敬(?)されること間違いなしですよ。種は適当な頃を見計らってくださいね。

いろいろなバージョンが作れます。カードが3枚でもOKです。ただし、カードは上の操作だけでは3枚か、4枚の場合しかできません。下のように簡単のものを作ってみました。これで本当の種が分かると思います。数字の和も適当に変えることができます。色んなバージョンを作ってお楽しみください。


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