数楽どん話

荷造りテープのサッカーボール

航海日誌 00/01/24  より

昨年、サークルに参加したときに、このサッカボールの製作が流行(?)していた。Yoshitaが行ったときは製作講座がすでに終っていて、このボールの落ちこぼれになってしまった。
急にこのボールを作ろうと思いたった。荷造りテープを買いに行き、NHK囲碁トーナメント、駅伝、ラグビーを観ながら作り始めた。大小8個も作ってしまった。

6本のテープをどの箇所も三すくみになるように組み合わせて行きます。一本は輪を作って置きます。残りの5本を写真のようにゼムクリップで留めます。これと輪を合体させます。輪は赤道にあたります。次ぎは輪の上半分を三すくみになるように編みます。輪に閉じるときはホッチキスで留めます。テープの長さは28cmほどで作ると写真の一番小さいものができます。(この作り方は、南山国際高校の勝野氏の「星五角形のヒ・ミ・ツ」を参照しました。)他の方法としては輪を二つ交叉(60度ほど)させてからも作れます。

ボールには、正五角形が12個、正三角形が20個あります。正12面体の20個の角、あるいは正20面体の12個の角を切り落とした多面体です。切頭32面体(サッカーボール)です。これについては、「数学の部屋」にも詳しく研究成果があります。

物を作ると心が澄んでくるような気がします。


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