数楽どん話
	一本のパイプ
さぁさぁ寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
さてさて、はてっと、ここに取り出したるこの品は
なんの変哲もない一本のパイプであるぞよ。
直径32mm全長910mmのオールステンレス製のパイフであるぞよ。
さぁさぁ寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
もしもしそこの御仁、
取って食おうなんぞとそんな恐ろしいことはしません。
なになに、このパイプで殴るのではと、この天下のYoshitaくんが、
冗談いっちゃいけません。
とにかく身の安全は保障しましょうなどと
変な約束させられちまったが、
くそ−、そんなことはどうでもいいこのパイプのためだ。
さぁ−、お立ち会いお立ち会い、寄ってらしゃい見てらしゃい。
なになに、パイプの押し売りかと、
この天下のYoshitaくんが
人様だまくらかしてお金を召し上げようなどと
そりゃ冗談がおきついじゃありませんか、
そんな下種の勘繰り止めて頂戴。
痩せても枯れても清貧思想の持ち主のYoshitaくん、
お金を踏んだくるなんて、これぽっちも考えていません。
お金なんか取りません。
ただただ−だ!とくそ−また変な約束させられちまった。
なになにただより安いものはなしって、
お−、お前さんいいこと言うね。
しかし、こちらの言う台詞取っちゃいけないよ。
それ本当、真実、だから本日に限り許しちゃおう。
ただより安いものはなしっと。
さてさて、約1メ−トルのこの筒になったパイプ、
おいおい、そこのお二人さん、なんぼお熱い仲かもしれんが、
Yoshitaくんの商売道具で何をする。
筒を通して互いの目を見つめ合わなくてもいいではありせんか。
なになに愛の確認に丁度いいだって、
よしてくれ、お天とう様が笑いますよ。
二人の世界もいいが、Yoshitaくんの話も聞いてちょうだいな。
このステンレス製のパイプ、覗いてみると
何かが見える、何かが見える。
どなたか覗いて見ませんか。
なになにそんな嫌らしいことなんかできないって、
あなた何か勘違いしてませんか、
もしかしたらこの天下のYoshitaくんが
お天とう様の下で色ものを見せようなどと
期待してるのではありませんか。
とんでもないお角違いもはなはなだしいよ。色なし!
さぁー、どなたか覗いてみようというお方いませんか。
なになに、覗いたって何も無いって、
そうかい分かったようなことをおしゃるではありませんか。
さぁさぁお立ち会い、何もないとだれが決めた、
何を根拠に何も無いとした、
嘘か誠か、この不思議パイプ覗いてご覧!

何が見えるか、その答えは航海日誌99/10/14と下にあります。 おわり


  航海日誌 00/01/31

百聞は一見にしかずといいますが、パイプ覗きはまさにその例だと思います。

ようやくYoshitaが覗いたパイプの世界が紹介できます。写真はステンレスのパイプを覗いたときに見える世界です。いかがですか? 種も仕掛けもありません。同心円が美しく見えます。
普通パイプを覗くことはありません。たまたまYoshitaが、サークルに参加したとき、万華鏡が流行(?)していた。これをきっかけとして筒があれば覗く習性の伏線ができた。ホームセンターでピカピカのステンレスのパイプを見つければ、自然と覗いてみることに相成った。そして、驚くべき感動の世界を発見したのであった。だれかに発見されるために密やかに「同心円」は在った・・・。

パイプの話を読んだZさんは(Yoshitaがパイプを覗いた日に)金星を天体望遠鏡で覗いていたのだが、アルミのパイプをついでに覗いたらカラーの同心円が見えたとメールを送ってきました。写真はそのアルミの世界です。ただし、すべてのアルミのパイプがカラーに見えるとは限りません。アルミの内部の傷等による光の反射具合によるようです。

このパイプはTさんによって、角柱のパイプの世界までと広がった。さらに、先日(22日) 紹介したようにKさんによってキャップを着けることにより新たな幾何学模様が作り出された。

後日、四角のパイプの世界等を紹介します。


 
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