航海日誌  00/10/04

本日より、航海日誌(21)になります。宿題を片付けましょう。

09/29のヒポクラテス三日月の解答をします。半径を定めて、計算してしまえば証明できます。
(1) (2)

(1)は、水色の月型と黄色の直角三角形の面積が等しい。
(2)は、月型の面積(2つ分)と直角三角形の面積が等しい。
(1)の証明
(2)の証明
(1)は、たいていの本は1/4の円のままで説明していますが、Yoshita流の 360°の円を描くと分かりやすい(?)。いかがですか?

(2)は三平方の定理の(半円の場合)を使います。共通な部分をとればいいですね。

図がきれいですね。ヒポクラテスも多分そう思って自分の発見に満足をしていたのではないでしょうか。


航海日誌  00/10/05

イチゴ(15)ゲームを紹介しましょう。昨日生徒と共に楽しみました。尚このゲームは加藤(岐阜物理サークル)さんのバージョンです。

カードが4枚必要です。図(上下)は、表と裏のイチゴの絵になっています。イチゴ1個の裏はイチゴ5個というようになっています。
この4枚のカードを相手に渡して裏表自由に選択してもらい4枚を並べてもらいます。そして、《ある操作》をしてイチゴの数を数えてもらいます。すると14個になっているので1個のイチゴを加えてイチゴ(15)ですねとオチがつきます。

カードの作り方は分かったと思いますので《ある操作》を伝授しますのでお相手を見つけて試してください。
図の上側(イチゴが1、2、3、4個)を表とします。
(1)相手が全部表を出した場合は、どれか1枚を裏にしてくださいとお願いし、集めます。そして揃えてなんらかのおまじないをして並べます。そして、イチゴの数を数えてもらいます。すると相手は14個というはずなので、手もとの1個のイチゴでイチゴ(15)個ですねと言って遊びます。
(2)相手が全部裏を出した場合もどれか好きのカード1枚を裏にしてもらい、集めてなんらかのおまじないをして並べる時にさりげなくカードをすべて反対側(=ここを注意してください)を並べます。そしてイチゴを数えてもらい以下(1)と同様。
(3)2枚表2枚裏に相手が並べたときも好きなカードを1枚を裏返しにしてもらいます。すると(1)か(2)になりますので以下同様にします。
(4)1枚表3枚裏を相手が出したらそのまま集め何らかのおまじないをやり集めたカードのすべて反対側に並べます。以下同様です。

つまり、相手がどのように並べようが上の4つのパターンのどれかで必ず表3枚裏1枚となります。だから、14個で1個たして15個になるのです。実演する前に少し練習を積んで全て反対に並べる時とそのまま並べる時をうまくやれば、相手はどうしてと?と聞いてきます。その時はもう一度やってあげましょうね。尊敬(?)されること間違いなしですよ。種は適当な頃を見計らってくださいね。

いろいろなバージョンが作れます。カードが3枚でもOKです。ただし、カードは上の操作だけでは3枚か、4枚の場合しかできません。下のように簡単のものを作ってみました。これで本当の種が分かると思います。数字の和も適当に変えることができます。色んなバージョンを作ってお楽しみください。


航海日誌  00/10/06

先日、始めてのある裏通りを通った。通り過ぎざまに次のような石垣が目に付いた。

昨日、この石垣がどうしても気になってカメラを持って撮りに行った。いかがでしょうか?

この模様が面白いと思ったのです。正方形の中に長方形が4個と小さな正方形が1個あります。ただそれだけの簡単な模様にYoshitaくんは惹かれたのです。三平方の定理を連想したせいかもしれない。

当然、これを造作した人は、ちゃんと計算して石の寸ぽを決めたと思う。どのようにして決めたのだろうか。それでちょっと考えてみた。まずは、大枠の正方形のすんぽを決めた。次は中の正方形を決めた。これを決めるには大枠の正方形の対角線を引き、これを利用して中の正方形の大きさを決めたに違いない。大体1/4ぐらいに・・・がバランスがいいかなどと思案した(?)。

こんな幾何学的な模様は歩道などには見かけますが、石垣では珍しい(?)のではないでしょうか?

何か、面白い幾何学的な模様を発見したらお知らせください。できれば、画像を送ってください。


航海日誌  00/10/07

ついに登場しました。Aki さんに続いて、あっこさんの「力作」です。

 
 作り方は、板作りといわれる方法で、五角形の板を11枚つくり、
 写真のように、段ボールで型を2個つくり、上下分けてつくります。
 段ボールのなかには、さらに同型の新聞紙をいれて、
 陶土がくっついてしまわないようにしておきます。
 すこし乾いたら、小さいほうの段ボール型にふせて外側もきれいに整えます。
 この時、あとでくっつける予定の部分にはラップをかけて
 乾かないようにしておきます。
 すこしかたくなったら、上下を合わせて、形を整え、取っ手をつけます。

 とても面倒で、ニ度と作りたくない、と思いました。

 釉薬かけも終わったので、来週の土曜日には出来てくると思います。
 壊れてなければいいけどね!(10/06)

気泡があったりすると、割れることもあるそうなので焼き上がりがどうなるのか心配です。ましてや、「二度と作りたくない」ほどの面倒な手間隙をかけた苦労の作品「正12面体ジョッキー」なのだから本当にうまくできて欲しいと思います。


航海日誌  00/10/08

掲示板に久しぶりにCraneさんが顔を出していただきました。やはり、石垣に興味をシメして頂きました。これを見たらきっと何か聞けるぞと思っていたのです。それで待ち焦がれていたのです。長方形の分割、あるいはユークリッドの互除法などとCraneさんは電気回路(?)を想像しているようです。

Re: いしがき 投稿者:Akko - 2000/10/06(Fri) 09:58:02
まん中の正方形が小さいところが美しいのでは?と思います。

Re: いしがき 投稿者:Crane - 2000/10/08(Sun) 02:13:29
わーい。こういうの嬉しいねえ。 石垣の「ブリッジ結合」だ! これについて話し出すと長いゾ。3時間はかかる。 1と2と1/2 かな? 鳥居さんどう思う?

3時間はかかる話を是非聞きたいですね。次は「あっと驚く正12面体」です。
Re: 正12面体のジョッキー 投稿者:Z - 2000/10/07(Sat) 09:03:17
Akkoさん、ご苦労さん。 完成が楽しみです。 ジョッキをよく見ていると、 飲み干すのは大変だぞ〜! (狂い咲きの朝顔がベランダに咲いています。)

Re: 正12面体のジョッキー 投稿者:aki - 2000/10/07(Sat) 09:56:49
ついに出来ましたね! ちょっと口が小さく見えますね、たしかにあまり飲みやすそうではないな・・・ 仕上がりが楽しみです。

Re: 正12面体のジョッキー 投稿者:Crane - 2000/10/08(Sun) 02:14:43
焼きあがりが楽しみ! ワクワクします。

久しぶりに全員揃ったような気がします。フレッツISDNの事故のあった日からようやく本当に復旧した・・・なと思います。


航海日誌  00/10/09

掲示板にCraneさんがすごい眼力を発揮しているではないか!

石垣 投稿者:Crane 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:44:10

 じっくり見ていて気がついたんだけど、
 あの石垣の長方形はひょっとして「黄金比」?
 だとすれば、美しいわけだ、こりゃ。
 短辺を1とすると、長辺は(1+sqrt(5))/2
 で、中央の小さい正方形の一辺は(-1+sqrt(5))/2
 となる。

なるほどなるほど長方形は確かに1:(1+sqrt(5))/2(=約1.6)になっているように見える。これはやはり黄金長方形といってもいいでしょう。造作した人が美しく見えるために『黄金比』を仕組んだに違いない。

だからYoshitaくんの気を引いたのだ! 
ここを通り過ぎ、翌日気になって写真を撮りに行った、行かざるを得なかった本当の理由が分かった! 

石は黙して語らず、しかし黄金比を語っていたのである。


航海日誌  00/10/10

一昨日からパソコンの調子が悪くなった。

ファイルを開くと右隅の[最小化][最大化][閉じる]のボタンが文字化けしている。ボックスの右横の[▼]も文字化けしている。JAVAで動いている虹色に変化する[航海日誌]の文字が表示されない。掲示板の文字色チェックボックスも文字化けしている。あちらこちらに文字化けが出ている。

ウイルスバスターでチェックをした。ウイルスは検出されなかった。

そこで、Cドライブのフォーマットをし、リカバリーをすることを決断した。

CとDドライブに分かれていることの意味を知らなかった頃はCドライブにもファイルを作っていたから大変だった。現在はCドライブは完全にソフトのみにしている。Cをフォーマットをしても取り返しがつくのである。

フレッツISDNの設定のし直しに若干の不安があったが、一発で設定はOKであった。メールの設定もした。後はアップロードのFTTPの設定である。

一つだけうっかり消失した残念なファイルがある。それは独自のタグ集である。モニター画面に置いていたので、Cドライブになっていた! 
航海日誌や教具教材や数楽どん話などの雛型、多用のタグ、コツコツと集めて収集していたタグ集であった。YOSHITA号と共にあった貴重なタグ集であった。また作っていこう。大半は頭に入っているから。

リカバリーで全て元通りに復旧できた。原因はなんだったのだろうか? 

先月は風邪で体調をくずし、さらにフレッツISDNの設定にもたつき、そして、リカバリーとたて続けである。

コスモスが咲き乱れている隣の畑、金木犀の匂いにはっとし、いつのまにか終わっている稲刈り・・・。Yoshitaくんはここ半月ほど何を見ていたのだろうか?


航海日誌  00/10/11

稲刈りの済んだ田んぼの畦道にタンポポを見つけた。しゃがんで挨拶をした。手に取りぷっと吹いた。綿毛を飛ばすお手伝いをした。

右の『タンポポ』はゴムでできています。100円ショップで見つけました。手のひらの中に収まり感触が柔らくて心地よい。揺らすと『毛]がゆらゆらとします。ゆらゆらさせていると生きている『うに』のようにも見えます。直径は6cmです。

これは何のために存在するのでしょうか?

何か変です。また、これを買ったYoshitaくんもなんのために買ったか分からないのです。『毛』の長さが同じであれば球状になるという当たり前なことを確認しているだけです。とにかく手にして面白いと思って衝動買いをしただけなのです。人に見せるのがなんとなく恥ずかしい気がします。まだ、生徒にも子供にも見せていません。

これを見てどう思いますか?


航海日誌  00/10/12

「ミラクルワールド万華鏡」展に行ってきました。

撮影は禁止でしたが許可を得ました。ただし、全体を撮るだけという条件付でした。NHK班も取材の準備中でした。スタッフが5人ほど来ていました。

入ってすぐに狭い通路の両側に鏡が張ってあり、正面奥の幾何学模様と対峙して、しばし足が止まってしまった。両側の鏡の中の世界に「無限」を感じました。

左は一番大きな万華鏡です。「ピカソの夢」という名がついていました。 中に映像が入っておりビデオテープが 回っていました。画像はテープが一回りして止まったときの 写真です。基本形の像が分かりました。 趣には欠けますが、迫力があります。

   〔ミラクルワールド万華鏡〕展

 主催:おかざき世界子ども美術博物館

 期間10/7-11/26(月、祝日の翌日は休み)

世界中の万華鏡がずらりと並べられているのは、もうそれだけで圧巻です。日本の千代紙を貼った「万華鏡」をはるかに贅沢に格調高くアートにしているものがたくさんありました。万華鏡の世界に魅了された人たちの熱い思いが伝わってきます。

万華鏡の仕組みは三角柱にした鏡が基本形です。これを筒につつめば簡単に作ることができます。剥き出しの三角柱だけの「万華鏡」でも楽しむことはできます。パイプの覗きを思い出しました。数楽どん話の「一本のパイプ」「4本のパイプ」をご覧ください。








航海日誌  00/10/13

あっこさんからの問題です。解答は掲示板、メールでどうぞ。

 1. 正方形があります。
 外側にぴったりくっつくように円があります。
 内側にも、ぴったりくっつくように円があります。
 さて、外側の円は、内側の円の何倍でしょう?
  

  (あっこさんの気に入っている問題)

1問では寂しいのでこの図から次の問題を作りましたのでどうぞ!
2.中の円に接している弦の長さを10とします。

 緑のドーナツの面積を求めてください。

(1の問題の図からYoshitaくん出題)

《すうらくゆう》のコーナーの宣伝をします。

*問題を解くための問題だけではなく、「問題」にまつわるエピソ−ドや思い出を多いに語る広場、あるいは数学への様々な思い出などの広場が誕生すればと思います。

数学の問題や数学への様々な思い出をお寄せください。ただし、次ぎのことは守ってください。

(1)面白いと思う(思った)問題、目から鱗が落ちた問題や悩んだすえに解けた問題や心に残っている問題などなどをお寄せください。
(2)レベルは高校程度ぐらいまででお願いします。

詳細は「問題募集案内」をご覧ください。


航海日誌  00/10/14

昨日は「サークルの日」でした。

まずは万華鏡の話です。

ペットボトルで作ろう万華鏡のキットが300円で売っていました。

早速製作に取り組みました。ペットボトルの飲み口をそのまま覗き穴にするのだが、ミラープレートを削ってセットするのがなかかな難しい。で、次のようにYoshita流に簡単にしました。

名前も「スケルトン万華鏡」としました。削りすぎて少し太り気味にできてしまいましたが、ちゃんと万華鏡にはなっていますよ。


ペットボトルの底を切る。

底から3面のミラープレートを入れる。

長さを適当に定め飲み口の方も切る。
ビーズなどを入れて底をふさぐ。 スケルトン万華鏡の出来上がり。

出来栄えがいまいちでしたので、サークルではやはり受けませんでした。スレルトンでは趣がありませんね。

では、「目」直しに本物の万華鏡を紹介しましょう。

《立方体万華鏡》をお借りしました。実際に手にして覗いて見ると「妖しい光景」に感動します。色のついた蜘蛛の糸がはりめぐされているように見えます。Takenakaさんの話では、文化祭の展示の折に「糸を張るのが大変でしたでしょう」と感想を述べた方も実際にいたそうです。それほど巧妙に糸を操りはりめぐらしたと見間違います。何とか撮影をしてみました。Yoshitaくんも実物を見て作りたくなりましたよ。
 作り方(西三数学サークルHP)へ

他に、特にCraneさんが、三次元ルーローの模型を作る話が興味深かった。四面体をルーローにできないか、そのモデルを作るにはどうしたらよいか? Yoshitaくんには3Dルーローの発想が無かったので感心してしまいました。実際にモデルを作るとなると大変のようです。それと正12面体で空間を充填する模型をやはりCraneさんが持ってきました。しかし、これはごまかしでした。模型を見ているとうっかり騙されます。

前回は風邪で寝込んで欠席をしてしまい久方のサークルでした。やはり、サークルはいいものだと再認識をしました。


航海日誌  2000/10/15

パソコン専用の机を作った。今まで使っていたパソコン用の机は狭すぎて本を置けないなどと不便であった。夏の《壁》を作った時の材料が余っていたので有効利用と思い立った。

今、机の使い勝手を確かめながらこの日誌を打ち込んでいる。ゆったりとキーボードを叩くことができ、すこぶるよろしい。

この机にはある秘密がありますよ。机のサイズにあるYoshitaくんの拘りがあるのです。

その拘りとは、最近、「黄金の石垣」の話題で《黄金比》が出てきました。これでお分かりでしょう。机は、縦:横=90:144(=1:1.6)にとっています。つまり、《黄金の机》なのです。横の長さが144(122)であることもなぜか満足しているのです。

あっこさんから五角皿とジョキーの画像が送られてきました。

見事に完成したようです。淡い色具合で上品にまとまっています。

昨日は、不思議な日です。未知のdaphneさんから「五角形の美しい描きかたを教えてください。 一辺が10cmくらいの正五角形を描きたいです。」のメールを頂戴しました。「正五角形デー」になりました。

本日の日誌は、『黄金比』で一杯になったようですね。


航海日誌  2000/10/16

次の画像は円錐です。前々回のサークルでCraneさんから教えていただいたものです。写真も撮って早く紹介しょうと思っていたのがのびのびになっていました。そのため肝心の画像のファイルをどこに保存したのか分からなくなってしまいました。どうも削除してしまったらしい。もう一度撮り直しました。

お陰で時間を食ってしまいました。

円を切り取って、半径(=r)の切込みを利用して丸めていくと簡単に円錐ができます。後はクリップかホッチキスでとめれば出来上がりです。

円錐の高さをxとして円錐の体積をvを最大にするにはxをいくらにすればいいか? 

円錐を実際に作りながら予想するのです。結果はx:r=1:√3のときに最大になります。計算をするだけでなく実物を見ながら比較して「最大」を納得することができます。ついでに半径を変えた円錐も作りました。

大小の円錐を見ていると『箱』があったことを思い出しました。生徒からプレゼントされたものです。並べてみました。何個あるでしょうか? 最大の箱の一辺が6.5cmで一番小さいのは5mmほどです。箱の成長過程を見ているようですね。これも最大な箱を作るには高さをいくらにすればいいかと教材になります。


航海日誌  2000/10/17

アクセサリーの中にある『ペイント』をご存知でしょうか?

簡単な図を描くことができます。板書の感覚で描き色もつけるとこができます。Yoshitaくんの重要なアイテムの一つです。

パソコンをリカバリーして『ペイント』がおかしいのです。ファイル保存が拡張子[.gif]形式で保存ができなくなってしまったのです。保存形式に[gif]がないのです。[.jpg]形式はできます。そのため[gif]形式にして背景を透過することができなくなったのです。つまり、gifファイルをツールバーから[変形]<[キャンバスの色とサイズ]<[背景色に透明を使用]の機能が使えなくなったのです。gifのファイルを開くことはできます。しかし[gif]形式がないから上書き保存ができないのです。何か変です。

どこかに設定、拡張子の関連付けでなんとかなるのではないかと試みているのだが要領を得ません。どなたかいい知恵を拝借したいのですが・・・。

『ペイントショッププロ6』を購入して画像等を扱っていますが、図を描くのには使っていません。使い勝手がいまだによく分からないからです。『ペイント』はその点簡単で数学の授業で板書するぐらいの図を描くことができます。今までのHPで登場した図は全てペイントで描いていました。『ペイントショッププロ6』はかえって機能が多すぎて上手く使いこなせないのです。画像の処理はできるようにはなりましたが・・・。

愛用の『ペイント』が使えないのには本当に不便を感じています。こうなったら手軽な『ペイント』から『ペイントショッププロ6』へとアイテムを変更しなくてはならないようです。


航海日誌 2000/10/18

あっこさんの独り言の中に安野光雅氏の絵が紹介されていた。懐かし絵に出会ったなと思った。

さっそくYoshitaくんも本を出して見た。帯には’78ボローニヤ国際児童図書展グラフイック大賞受賞とある。22年前になる。

あっこさんの紹介にもあるが、次をここにも取り上げないとやはりいけないであろう。

ビンの中に入った正12面体で『むりにいれればどうりひっこむ』というタイトルがついています。この「絵」をよく見るとおかしなことがありえないことが自然にありえています。無理がとおり平然と正12面体がビンの中に収まっています。細い入り口をどのようにして通ったのでしょうか? また、ビンの厚みの幅にも収まっています。こいうことは実際にはあり得ませんね。『絵』ではあり得ています。ビンの中に『存在』しています。不合理なことはこの世に存在しないかといえば、存在しています。

『正十二面体で空間充填 』投稿者:Crane 投稿日:2000/10/16(Mon) 20:41:24
サークルでお見せしたもの。 私のHPの「数楽家の顔」に載せました。 いや〜、皆さん騙されてくれて楽しかった。 あんなのも「数学手品」と言えないかな?

よくご覧ください。正12面体を4個繋げています。繋がっています。となれば、空間を充填していることになります。しかし、これも「無理につなげば、道理がひっこむ」の例(?)なのです。この証明は、CraneさんのHPでご覧ください。

本日は、道理に棹をさせば、流されるではなく、道理を無理にとおすお話でした。

昨日、ペイントの話をしました。Zさんから《「ペイント」の実行ファイルを添付しますので、 C:\ProgrmFiles\Accessories\MSPAINT.EXEに上書きしたら如何でしょうか?》とメールをいただきました。上書きをしてみましたが、設定をパソコン自身がしていて頑なに他を拒否をしているようです。こちらは「道理」がとおりませんでした。残念です。Zさん、ありがとうございました。


航海日誌 2000/10/19

本日は、かくし絵(だまし絵)です。

Akiさんの『Ladies』(下の左)は学生の頃、心理学の本で《老婆と若い女》で見たことがありますが、絵画として見たのは初めてです。頭に猫がいたとは? 若い女が見えるか、老婆が見えるか、人によって違って見えるところが面白い。見る側の心理状態によるのでしょうか? 全体を見るか部分を見るかの度合いにもよるでしょうね。あなたはどちらが見えますか? 両方見えましたか?

右のつぼも有名です。白いつぼと見るか、黒色の向かい合う横顔と見るかです。こちらの方は簡単に両方見ることはできるでしょう。境界線をどちらの輪郭線にするかということで白と黒が反転します。

老婆と若い女

ルビンのつぼ

掲示板にAkiさんからの出題です。何が見えますか? じっくりと見てください。なかなか難しいですよ。

解答は、掲示板にあっこさんが見事に解いています。どうしても分からない方はどうぞ掲示板を見てください。


航海日誌  2000/10/20

昨日は驚くことが二つあった。

一つは『ペイント』が完全に復旧したことです。それも広沢さんやZさんの《方法》でいとも簡単に復旧したのです。アンインスツールして、再度インスツールするという至極当たり前の方法なのです。

しかし、アンインスツールが《アプリケーションの追加と削除》でできないのです。そもそもボックスの中に《ペイント》が出てこない、実はここにてこずっていました。どうすれば、《追加と削除》ができるのだろうかと。その方法が見つからなかったので、最後の非常手段で、直接に右クリックで削除をしてみました。こういう削除はよろしくないそうなので避けていたのですが・・・。そして、Zさんから送られてきた《ペイント》を保存するということでインスツールしてみました。ちょっと強引な方法かもしれませんが、とにかくこれでうまくいきました。外科手術をしたような気がします。ペイント自身が軽いから《アプリケーションの追加と削除》を使うまでも無かったのかもしれません。

もう一つは、Akiさんから実際に『ルビンのつぼ』を作った方がいるというその画像が掲示板にあったことです。これには驚きました。その出来栄えも素晴らしい! 確かに二人の男の横顔が見えますね。

隠し絵といえば、安野光雅氏の「森の中の動物たち」(福音館)の絵本を推薦します。題名の通りに森の中に動物が隠し絵となっています。楽しい本です。是非、この本も手にして見てください。


航海日誌  2000/10/21

この風景は我が家の西側です。田圃には『わらぼうし』(?)がたくさんあった。円錐がたくさんあるとも連想しました。4つで一組になっています。人が押し合って相撲をとっているようにも見えます。人と人の形にも見えます。それとも豊かな恵みへの感謝を表し手を合わせて合掌しているのでしょうか? 

画像の遠くは矢作川の土手です。最近はもっぱら自転車に乗って田園のなかを通り抜け土手も走ります。360度空は開放され凧揚げには最適ですよ。

この風景が気に入りここに住むことを決心した。移り住んだのは平成元年の3月だった・・・。

『ルビンのつぼ』についての掲示板の書き込みより新たな意見が出ています。

Re: ルビンの壺 投稿者:Akko - 2000/10/19(Thu) 22:08:43

(@0@)(@0@)(@0@)

Re: ルビンの壺 投稿者:Yoshita - 2000/10/20(Fri) 08:34:08

あっこさんも目を回していますね。
びっくり仰天!

Re: ルビンの壺 投稿者:Akko - 2000/10/20(Fri) 09:37:07

Yoshitaくん、二人の男ではなく、見つめあう二人の恋人ですよ。
私には、そう見えますが・・・

Re: ルビンの壺 投稿者:aki - 2000/10/20(Fri) 11:45:06

そうですね、左が男性、右が女性、左右同じでないところがすごい!!
作者は並みの腕ではないですね。

なるほど・・・ 投稿者:広沢 - 2000/10/20(Fri) 12:35:42

じゃあ、横から見たら?斜めから見たら?
気になってしまいます。

見つめあう恋人ですか? 微妙に対称ではないことには気がついていましたが、これは作者の意図したものなのでしょうか? 

見つめあう恋人のシーンとして思い出されるのは、映画『誰が為に鐘は鳴る』のゲーリークーパーとイングリットバーグマン(この両名でしたか、Zさん)です。学生時代に観た感動の映画でした。「君の心の中に生き続けることができる・・・」と諭すシーンがまざまざと思い浮かんできます。

アプリケーションの追加と削除についての詳細な書き込みもこの日誌に記録をしたいと思います。

追加と削除 投稿者:広沢 投稿日:2000/10/20(Fri) 12:59:26

実は「アプリケーションの追加と削除」の中に 「Windowsファイル」というタブがあります。 それを選んで、「ファイルの種類」の中から、「アクセサリ」を選びます。 そこで、下の方の「詳細」をクリックするとアクセサリの中の様々なファイルが選べます。 ここで、いったん「ペイント」のチェックをはずしOKで戻ります。 これで、「ペイント」が削除されますから、パソコンを再起動します。 また、「アプリケーションの追加と削除」のやり直しです。 今度は、同じように「アクセサリ」の「詳細」を開くと、 「ペイント」のチェックはありませんから、 ここでチェックをつけてOKで戻ります。 これで、新たに「ペイント」がインストールされます。
注.このとき、WindowsのCDーROMがないとだめなこともあります。 私はいざというときのため、丸ごとコピーしてHDに入れてあります。

このペイントのチェックを外してOKで削除されることをYoshitaくんは知りませんでした。ありがとうございました。


航海日誌  2000/10/22

剪定した棒がしの木の枝にスズメバチの巣があった。 直径12cmほどのこじんまりとした巣である。うろこ状の模様がはっきりと観ることができる。手にして振ると中に球状の塊があるようで音がする。何が入っているか観たくなるが我慢をした。

我が家の庭には蜂の巣がかなりある。だが、今まで誰一人刺されたことはない。このスズメバチの巣も毎日通る棒がしの木にあった。剪定も巣があることを知らずに切ったが、スズメバチは刺さなかった。切られ投げ出された枝のあたりを飛ぶ蜂を見てから巣があることを発見した。巣には6,7匹のスズメバチがいた。しかし、心なしか元気がない。気温が低くなってきたせいであろう。ハチを追いやって『巣』を頂戴した。攻撃もいっさい無かった。

蜂はちゃんとこちらを観察しているようだ。この庭の所有者がだれで住んでいる人はどんな顔していると知っているに違いない。Yoshitaくんじゃ仕方がないと諦めてくれたに相違ない。

巣を観てスズメバチが一体全体何を食べ、どのように子育てをし、一生を終えるのだろうか?どうして球状の巣を作るかも見当がつかない。蜂について全く何も知らないことが分かった。

身近にいながら無関心に互いのテリトリーを守っていた(?)ということになる。否、向こうさんはこちらの動きを観察して知っていた・・・。

みなさん、ハチについて何かご存知あれば、教えてください。